なましば会2006・・・その二
当初より「なましば会」は「堂々と大勢で雪遊び」のコンセプトで北海道内はもちろん、雪の降らない本州よりの仲間を集める事を想定しています。そのため札幌雪祭りの開催一週間前の週末に開催して「開幕直前のプレ雪祭り」と連動させています。しかし「月末の土日は休むの厳しい!」との意見も寄せられ、ん〜と唸ってしまいました。
21) 14時32分54秒
なんと外気温0度ちょうどです。この場所でこの時期に0度とは異常な温かさです。
22) 14時51分53秒
まだ元気のある作業前の写真
23) 14時50分01秒
すでに完成前より装飾が施されています。
24) 14時55分20秒
この巣穴の住民はずいぶんとスリムな方なんでしょうね(笑)
25) 14時55分50秒
開口部の処理は夜間の冷え込みへの対策として重要な意味あいをもちます。
26) 14時56分00秒
出入り口周辺は広く開けた構造の住居
27) 14時56分09秒
すでに寝る体制を整え、準備万端といったところでしょうか
28) 14時56分22秒
今回は雪山の内部に硬い層があるようでみなさん苦労されていました。
29) 14時56分36秒
内部で掘削する人と外部から掻き出す人とコンビネーション良く作業を進めます。
30) 14時56分55秒
このように寝床を高い位置にする事でかまくら内部に冷気の侵入を防ぐ工夫をしています。
31) 14時57分12秒
作業中の一服風景
32) 14時57分48秒
ぶたのぬいぐるみの・・・
33) 14時57分59秒
・・・鼻の穴をモチーフに作業しています。・・・嘘(笑)
34) 14時58分15秒
掘り進む外では夜の宴会資材が完成をまっています
35) 14時58分45秒
それぞれ似たようで、違う作品が出来上がっていきます。
36) 14時59分19秒
掘削作業スペースの確保と掘削した雪の排雪作業のしやすさを考えながら作業にあたります。
37) 14時59分34秒
開口部を囲うように書き出した雪を配置するとそれだけで、冷気の進入をブロックする効果があります。
38) 15時00分02秒
既に完成してこれから寛ぎの体制に入るところです。
39) 15時00分34秒
入り口を小さく抑えたまま奥へ奥へと掘り進みます。
40) 15時00分48秒
夏場のキャンプとの違いは、テーブルに掛かったビニールシートぐらいでしょうか?ビニールシートの中には熱源が入っていて、簡易こたつ状態になっています。
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