「わんこ」「にゃんこ」シリーズ

 2)山形・宮城・福島
 東北のあたりでは、ハードな日程に追われていて、なかなかわんこにかまってる時間が無く、犬小屋の前を素通りする事ばかりでした。
部屋の布団の上に上がりこんできた宿の茶色いにゃんこの後ろ姿の写真
2-1)新潟のにゃんこ
 宿のにゃんこ
なんとも不思議な猫だった。
広い民家の軒先で、じっとこちらを凝視するわんこの写真
2-2)新潟のわんこ

 このわんこは道路より少し入ったところにある民家のわんこ。給水ポイントでの小休止のチャンスにみつけた。ゆっくりと接触を試みるも警戒されてしまい、距離を保って近づけない。まるっきり敵視している訳ではないので時間をかけてゆっくりと(3分くらい)近づくも結局最後まで、触ることはできなかった。

真っ黒わんこ、ブルドックみたいにでっかい老犬の写真
2-3)群馬のわんこ其のニ

 山間部の国道沿いの民家に飼われているわんこ。このあたりは沸き水が豊富なようで、あちらこちらから水が湧いている。このわんこの犬小屋は、沸き水プール付きの一戸建てだ!暑い日にはさいこーだろうね。

大きく口をあけて笑う薄いクリーム色のわんこの写真
2-4)「笑うわんこ」群馬のわんこ其の二

 駐車場を給水ポイントに使わせてもらった、前橋市付近のレンタルビデオやの店先に飼われているわんこ。猫撫で声で、近づいていったら、いきなり笑われてしまった。

 このわんこを「なでなで」してあげる

犬の繁殖を生業にしている業者風の施設を上から見下ろした写真、いろんな種類のわんこがたくさんいる。
2-5)群馬のわんこ其の三

 国道脇の下にテニスコート2面分くらいの広さの所にたくさんの犬達が種類別に区画に分けられ飼育されている所があった。こちらに向って一斉に吠え出す区画と、われ関せずという区画がはっきりと分かれるのは犬達の性質の傾向なのか?

あごの下を触られて満足げなわんこの表情の写真
2-6)栃木のわんこ

 昼に寄った蕎麦やに飼われているわんこ。こいつはひとなつっこく、みんなに触られていた。

長〜いチェーンで繋がれた、ちびっこ真っ黒わんこの走りまわってる写真
2-7)茨城のわんこ

 やせた小さなわんこ、首輪の紐が長いので広い範囲走りまわっています。止まっている時間が無くバイクの上からの撮影です。

酒屋の玄関マットの上にでんと構える店番にゃんこの写真、三毛猫だ、
2-8)笠間市内の商店のにゃんこ

 マラソン隊は日曜日ということもあって、たくさんの伴走者と共に商店街を通過していた。夕方の賑わう時間帯、沿道からは時おり声援が飛び、方々で手が振られていた、事前PRが良かったのか商店主がそれぞれ店前で見送る中を通過していく一コマ、ここの酒屋の店主?のにゃんこ様。

顔茶色、頭のてっぺんちょっと白、体白、尻尾うす茶色のもの言いたげなわんこの写真
2-9)水戸のわんこ其の一

 ルート沿いの民家のわんこ打ち解けそうな雰囲気をもっているが、昼飯時でマラソン号が、食事場所の確保に先行しているため、残念ながら素通りするように離れた所から撮影する。

真っ白ちびわんこと、茶色いでかわんこが仲良く並んでいる写真、ちゃんとカメラ目線をしているよ、
2-10)水戸のわんこ其のニ

 給水ポイントに使わせてもらったコンビニでの話、ある日、外のごみ箱をかたずけようとした時の事、「ごみが動いている?」、硬く縛られたビニール袋の口を解くと中にはなんと生きている子犬が!!・・・瀕死の子犬は手厚い保護を受けて回復し、その後近所の家に貰われていった。危機一髪だったね、わんこ

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