「道端の風景」シリーズ
6)石川・福井
歴史の厚みを感じる風景に出会いました。
道路の上に点々と刈り取られたわらが積み上げられている写真
6-1)小矢部市
 旧道の上に刈り取られた稲が並べられて干してありました。 十姉妹のかごが二つ並べて外に出されている写真
6-2)金沢市
 街角に十姉妹のかごが出されていました。見た目も泣き声も美しいとは言い難い小鳥達ですが、その仲良く暮らす姿はほほえましいものがあります。・・・おまけの話あり
兼六園の大きな池と手入れの行き届いた周りの木々の写真
6-3)金沢市
 兼六園とは・・・1)広大2)幽邃「ゆうすい」3)人力4)蒼古「そうこ」5)水泉6)眺望の六勝を兼備するという意味との事です。この日、石川県庁訪問を終えて宿に入る途中の一瞬の撮影でした。  木々を生かした護岸と風情のある町並みの写真
6-4)金沢市
 河畔に立つ古木をそのまま生かした護岸をしてます。
雨の中を雨合羽を着込んだ氏子に運ばれる神輿の一団の写真
6-5)松任市
 雨の中を進む神輿の一団を追いぬきました。 雨合羽を着込んで傘をさした神官の後ろを駆け抜けるランナーの写真
6-6)松任市
 雨にも負けず、風にも負けず、決められた日時に決められた行事を淡々と行なうのみ、
道端に転がっている破裂したタイヤの残骸の写真
6-7)丸岡町
 道端に破裂したタイヤの残骸が落ちていました。「スタンディングウエーブ」という現象によるものです。タイヤの空気圧が過少、積載重量が過大、走行速度が超過、という三つの条件が重なり、ある限界点を越えてしまうと、タイヤはばらばらに破壊してしまいます。 表を上にして落ちているバイクのナンバープレートの写真
6-8)福井市
 国道8号線の路肩にバイクのナンバープレートが落ちていました。
地下道冠水時通行不能という看板の立てられた地下道入り口の写真
6-9)武生市
 地下道には有効な排水手段がないのでしょうね 河川沿いの路、雨の中いち早く暗くなり始めた対岸の町に明かりが灯り始めている中を進むバイクの写真
6-10)今庄町
 どんよりとした雲に覆われた夕暮れの町並みに明かりが灯りはじめます。
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