「道端の草花」シリーズ
 2)山形・宮城・福島・新潟・群馬
 カラカラの猛暑の中でのマラソンでした、灼熱のアスファルトから熱気がゆらゆら上がります、踏まれそうな足元で、道端のコンクリートの割れ目から顔を覗かせている小さな花を見つけると、給水せずにはいられない!
一面のひまわり畑の写真
2-1)酒田市8/15
 7月25日にスタートしてから待ちに待った一回目の休養日の翌日、最上川のほとりを遡る道中に現れた大きなひまわり畑、花が笑いかけてきているような気がする一日 根元からいくつにも枝わかれしている巨木の写真
2-2)新庄市8/15
 道端の巨木、遠くに大きな木があるなーと思いつつ近づいていくと、とんでもなく大きい!写真に収まりきりません
 祠(ほこら)には御神体が祭ってありました。
赤青黄色の花が並ぶ花壇の写真
2-3)天童市8/16
 手入れのいいバス停の花壇バス停の中の掲示板には、(00さんの80歳の誕生会の案内です、等)のどかなローカル情報が書き込まれていました。 果樹園の木に実る果物の写真
2-4)天童市8/16
 道端に果樹園が軒をつらねている。といった感じの果樹園街道を進みます。手を伸ばせば手に取れますが、写真に撮っただけです。
カラフルな花の写真
2-5)長岡市8/24
 民家の車道側 の空き地にはたくさんの種類の花々が咲いています。植えたのだろうか?それとも自然に種が飛んだのか? 路肩の縁石の隙間にいきる花の写真
2-6)長岡市8/24
 危うい所にけなげに咲く花!コンクリートとアスファルトの隙間に根を生やし「からからの猛暑」の中、命を維持している。思わず立ち止まって給水してしまうサポート隊、
路肩のガードロープに絡むせいたかあわだち草の写真
2-7)石打8/24
 道端のセイタカアワダチソウ、宿に着いて一日の終わりにバイクにシートを掛ける時、ふと気づくとこの花がバイクのハンドルや、下回り付近にくっついている事があります。 路肩の排水溝にしがみつくように咲く一輪の黄色い花の写真
2-8)石打8/24
 排水溝の垂直に切り立ったコンクリートの割れ目からひっそり花一輪、この花の種はコンクリートの壁を登れるのだろうか?
千代紙で作ったような可憐な花の写真
2-9)石打8/24
 新潟と群馬の間、民家の花壇の花 たくさんの鉢植えの中で目を引いた花、本来昆虫の目を引く事で、進化してきた花のデザインも、今では人間の目を引く事で淘汰され進化し続けています。 遠くに山並みを望む山岳地帯を背景に展望のよい場所に咲く黄色い花達の写真
2-10)三国峠8/25
 三国峠って名前は全国いたる所にあるようですが、地域の物理的な境目にある峠につけられているのでしょうか?
草むらから顔を覗かせている花の写真
2-11)湯宿8/25
 一日の行程の終了間際、先を急ぐ夕暮れ時、着付かずに通り過ぎてしまいそうになった所を、「ちょっとまった〜」と呼び止めているかのように草むらから顔を覗かせていた花。 道路淵にこうべを垂れるたわわに実った稲穂の写真
2-12)前橋市8/25
 前橋市内、都市中心部に近い場所にも路肩まで水田が、張り出してきています。車が通るたびに風でなびいていました。
 路外逸脱といった重大な事態を招くような大きな交通事故が起こった場合、ここは安全なセーフティーゾーンになるんでしょうね。正面衝突よりは田んぼに突っ込んだほうが被害が少なそうです
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