遥かな昔、文明の無かった頃には大きな川によって、 物理的に生活区域が分断されていて、地域ごとに生活習慣などが違うのは、 そのためではないのか?などと勝手な推論をしていました。 「県境」が、大きな川であったり、険しい峠であったりするのは、単に隣どうしで、戦いを繰り返した結果だけではないような気がします。 ヘドロが浮かぶ、どぶ川からそのまま手ですくって飲めるような川までいろいろありました。