「看板と店屋」シリーズ

2)山形・宮城・福島・新潟・群馬

 変な看板があったんですが、教育的指導が入りそうなので、却下しました。残念無念・・・(笑)

道端のホタテの直売所の前を走り去るランナーの写真
2-1)ホタテの看板

 青森県の海岸ではホタテの養殖がさかんに行なわれていて、道端に直売所がたくさん見受けられます。実に解り易い看板がかかっています。このあたりの技術が北海道のサロマ等に渡っていったとの事、

店の前に掲げてあったぶっかけそばスペシャルといううのれんの写真
2-2)ぶっかけ!

 雫石の町に興味深い「のれん」発見

 (スペシャル)ぶっかけうどん>とはいったいどんなものなのだろうか?
 昔のドリフターズのコントなら落ちは決まってますね・・・(爆)

でかいビーチパラソルの下、アイスクリームを売るババヘラアイスの売り子のばさまの写真
2-3)8月12日
ばばへらアイス

 秋田市郊外に点在するアイスクリームの露天商
 「ばばあ」が、へらで売ってるから通称「ババヘラアイス」と呼ばれているということ、すごいネーミング!給水の時に立ち寄ってみんなで食べてみる、アイスミルクといった素朴な味わい、
 おばちゃんは「気持ちだから」と言って代金を受け取ってくれなかった。とても冷たくて、気持ちは暖まる、炎天下のアイスの差し入れ。

道端で焼き穴子を売っている出店の写真
2-4)焼きあなご

 酒田の手前を走っていると、どこからともなく、えもいわれぬうまそ〜なにおいが漂ってきた。

 道路わきにある水産加工場の駐車場で「焼きあなご」が売られていた。立ち寄る時間が無く写真だけ撮る、

 じっくり焼かれた「地元産炭火焼きあなご」・・・うまそうだった!

居酒屋と酒屋が隣会っている状態で営業している店の写真
2-5)酒屋と居酒屋

 酒田での休養日に局長が一日かかって探し当てた、酒屋兼、居酒屋、出来ればじっくりと通い詰めてみたい、濃い内容のお店でした。店主お勧めは大吟醸四合瓶1500円也、なんとすばらしい!

交通兵庫看板のそばを走り行く、ランナーの写真
2-6)

 交通安全標語

 「安全をいつも心に踏むペダル」

キツネの嫁入りを表現した大型レリーフの掲げられた、はしの策の写真
2-7)童話・民話の世界

 「キツネの嫁入り」を町興しに起用している新潟県津川町の橋の飾り。ここの町にはいたる所にこのようなオブジェが配置されていて、和やかな雰囲気の時間が流れている。街中にあった「キツネの嫁入りミュージアム」に入ってみたかった!

蕎麦屋のメニューの写真、」へぎそばって何だ?

2-8)へぎそば?

 長岡から石打にむかう途中、昼に、なんの飾り気の無い食堂風の店に立ち寄った。壁に貼られたメニューを見上げて一同・・・。「へぎそばってなに?」ものは試しにと勢いで発注する。そして出されたそれに一同驚愕する!そして追加発注!

道端のニワトリ屋さんの写真
2-9)ニワトリ

 鑑賞用だろうか?たまごを食べるんだろうか?朝目覚まし時計の代わりをさせるのか?しかも値札がついて無い、
コッ、コッ、コッ、コッ、コッ、コッ、コッ、コッ、コッ、コッ、コケッ、コッ、コッ、コッ、コッ、コッ、
 にわとットいっぱい!
昔、たまご麺ってラーメンあったな〜と思い出しつつ、(38円なおケッコー)

サラエボという喫茶店の看板の写真
2-10)サラエボという国は・・・

 かつてのオリンピック開催地も、激しい内戦の末
ボスニアヘルッエコビナと名前を変えてしまう。同じ冬季オリンピック開催地札幌に生まれ育つものとしては、いまだにサラエボオリンピックのイメージのままだが、それも日本が平和な御蔭、

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