「光」シリーズ

1)北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・新潟
基本は朝日や夕日を主に狙っていますが、実際には天気次第といったところです。
朝日に輝く羊蹄山の全景の写真
1-1)出発して初めての朝日

 ・・・雨続きのスタートから、初めての朝日、朝日の羊蹄山(蝦夷富士)午前4時、ニセコの宿より望む

車体カバーを掛けられて眠っているバイクにまぶしい朝日が差し込んでいる写真
1-2)青森県の朝日

 ・・・本州上陸初日の朝日、本州上陸最初の宿、老人福祉会館で朝日を浴びるまだ寝ているバイク。日の出と共にスタートして、日没まで走り続けるというスケジュールの連続です。

夕日が沈む瞬間の写真
1-3)七戸(しちのへ)の夕日

 ・・・強力な太陽の最後のあがき、1日一杯ランナーを焼き続けた太陽が沈む瞬間、影が日時計になる日々です。

遠く美しい単独峰の峰に沈みゆく夕日の写真
1-4)岩手県玉山村の夕日

・・・あの山に登ってみたい岩手山の日没

高圧ナトリウムランプの発するオレンジ色の光に包まれて進む長い長居トンネルの中の写真
1-5)トンネルを抜けると秋田県

 ・・・「ながいトンネルを抜けるとそこは雪国でした」・・・などと1000回くらい唱えられるほどのなが〜〜いトンネルです。


1-6)角舘
 ウエストバッグから取り出す瞬間に偶然撮れていた写真太陽光線が刺さってくる様子がはっきり見えます。
これから向かう先にゆっくりと沈んでいく夕日を追いかけている写真
1-7)上戸
 沈み行く夕日に向って・・・ゆっくりと遥か後ろの方から出てきた太陽が、一日かけてゆっくりと頭の上を通って追い越していき、今ついに手の届かない先に沈んでいきます。 日が沈んでなお、反射して赤く光る湖上の雲の写真
1-8)猪苗代湖
 ・・・沈みきってもなお、宿は遠く、 日没後にたまたま車で通りかかった人が、追いかけてきてくれて、伴走してくれました。暗くなってきてなんとなく心細くなってきた処での、飛び入り伴走は心強いものがありました。
完全に日が沈み真っ暗闇の中を進むマラソン隊の給水の写真
1-9)猪苗代町
 日が沈んでもなお・・・暗闇の給水風景。街灯がまるで無い場所でのマラソンは、路肩の段差や落下物やあなぼこが見えません。バイクのライトが臨時に太陽の代わりにランナーの足元を照らし出します。 湖面に映った美しい夕焼け雲の写真
1-10)新潟県津川町の夕暮れの湖
 ・・・終了地点よりその日の宿に向う途中に遭遇した光。 宿は町の高台の方に有りました。この日の町外れの終了地点から、小さくまとまった活気に満ちた商店街の中を通過して行きましたが、心惹かれるものがありました。じっくり歩いて散策してみたかった。
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