「光」シリーズ
2)群馬・茨城・栃木・茨城・千葉・埼玉・山梨・長野・富山
抽象的なテーマにふさわしい写真がだんだんと出てきます。
若山牧水ゆかりのテーブルに日本酒を置き、背後の電気スタンドの光で透過して撮った雰囲気ある書斎の写真
2-1)若山牧水
 ・・・時間を越えて、若山牧水ゆかりの宿に泊まった時に当時のまま保存されている「牧水の間」での一枚、よっぽどここにパソコン持ってきて作業しようかと思いましたが、小心者はそれが出来ずに、そこに座って静かに酒を飲むのみでした 一面オレンジ色に染めて山間に沈む夕日の写真
2-2)栃木県の夕焼け

 画像的には哀愁漂う美しい風景なんですが、実のところは猛烈な太陽の直射から開放されるほっとする瞬間でもあります。

大きな雲を所々赤くそめつつ沈んでいく大きな町の夕暮れの写真
2-3)笠間市の夕暮れ
 子供達が活躍してくれたこの日、地元ボランティアの方々も大活躍でした。気になった人ともっと話をすれば良かったと後悔し、宿の窓から町を振り返りふと寂しく思うたそがれた時間。 白いタスキを手に伴走して下さった、盲人ランナーの手元のアップの写真
2-4)耳で聞く光

 ・・・みえますか?一条の白い光が、走り終えてから、「ぴったりと傍を走るバイクのエンジン音が、ずっと聞こえていました。」と話してくれました。実はずっと見られていたんですね、心の目で。伴走ありがとうございました

朝やけに染まる町並みの写真
2-5)栃木県佐野市

 宿の窓から・・・
徹夜で作業していて、ふと時計に目をやると4時過ぎに・・・カーテンを開けるとそこには美しい朝焼けが広がっていました。

空一面覆った雲間から指し込む一条の光の写真
2-6)千葉

 はっきりしない天気だった一日の終わりに「一瞬そこにだけ」顔を出した太陽、光があたっている場所には何があるのでしょう?誰がいるのでしょう?

トンネルの入り口から明るい出口の光を覗き込んでいる写真
2-7)生坂村

 断崖絶壁の岩を削り取った内部照明の無いトンネル。出口の光に向かって一気に駆け抜ける

空一面に薄く広がった雲がピンク色に染まっている写真
2-8)松本市
 宿の窓から見えた夕暮れ雲、四方を山に囲まれた松本市は、雲に光をもらって夕暮れ色に染まっていた。
田園風景の中、朝霧の中から顔を出さんとする太陽の輝きの写真
2-9)明科町

 消え行く朝靄・・・
日の出前にスタートした日、宿を出て町を抜け田畑の続く農村地帯を進み出した頃、朝もやを消し飛ばして強力な太陽が顔を覗かせる瞬間。

分厚い雲間より地上を照らす一条の光の写真
2-10)魚津

 雲の切れ目から・・・
薄い雲の上に顔を出す遠くの山の上では美しい雲海の景色が広がっているに違いない、

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