47)バイクに乗って旅に出た2005夏(その四)_
「すれ違い」_9)
ここでは、山側の法面が崩れて路面に落石が小山状に堆積しています。これは実質道幅が狭い状態ですが、近くに寄らなければはっきりそれがわかりません。また谷側にはガードレールがありません。
 山側も谷側も両方ともリスクを伴います。路面状態が良くスピードが出易い場所だけに、漫然と走行していると、すれ違いのタイミングを逃してしまい、危険個所に接近し過ぎて思わぬ窮地に見舞われる事になる可能性があります。
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