十四日目 / 十五

大阪南港 京都 琵琶湖 滋賀 舞鶴港発小樽行きフェリー乗船
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8月23日
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1)
大阪南港6:30入港、コンテナ貨物用の大型クレーンがお出迎え
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2)
 別府港を夕方出航して、大浴場に入って、晩御飯を食べて、ゆっくり一晩寝たら、翌朝には大阪港に到着する。こういう時間的な使いやすさがこのフェリー航路人気の所以ではなかと思います。 それとは全然関係ないけど、この船いいデザインをしている。
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3)
 大都市大阪の湾岸道路を快走します。
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4)
大阪を抜けて京都に入り、小道の探索を楽しみます。植木のトンネルを潜る道
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5)
 何処までいけるのか?通り抜けられるのか?何処で行き止るのか?切り替えしてターン出来るのか?路地の探検は面白い
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6)
 一速アイドリングで歩くような速度で進んでいきます。
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7)
 冷却風があまり当たらないのでエンジンが過熱してきたら少し止めて休ませます。ついでにライダーもかき氷で冷却します。
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8)
 エンジンが冷えたら探索再会、今日はなにやら町中でお祭りをしているようです。
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9)
 「地蔵盆」という子どものお祭りをしているとの事、路地を塞いで露天が出ています。京都の道も人が歩くために作られた人の道、車は二の次三の次、
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10)
 比叡山ドライブウェイに行ってみようとした所「二輪自動車は通行禁止」だという。学生の頃来た時は自転車は通行不可という事で行く事が出来なかった。その時の20年ぶりの再来でした。 ・・・しかし今回まただめ、という事は比叡山には縁が無かったという事で自分の地図からは消去しよう。
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11)
 気を取り直して京都市内に戻ってカレイの煮付け定食をいただく。ふっくら焚いた魚はやさしい味がする。
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12)
探索再開、なにやら人々が集っています。
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13)
 エンジンが過熱してきたので一休み、やき餅=「焼き餅」かと思ったら「矢来餅」というらしい。上品な甘み ・・・
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14)
 琵琶湖の周囲の細い路地
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15)
日が傾いて路地探索もそろそろ終了の時間
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海のような琵琶湖の湖畔を走る
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ついに日没、ここは何丁目の夕日かな?
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18)
 しぶとく旧道を走ると子供らが路地で遊んでいた。地蔵盆の風景
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19)
 湖面が夕日色に染まっていく ・・・
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20)
 舞鶴港0時30分発 小樽港20時45分着の新日本海フェリーに乗船して本州を後にした。 ・・・
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