西上泊からアナマ海岸まで (その三)
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 四十一歩から 六十歩まで
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41)
座禅草は自ら発熱して雪を解かす不思議な力をもっているらしい
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42)
沢の中は一面のヤチブキ畑
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43)
マイヅルソウの群落
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44)
凛としたオオバナエンレイソウ
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45)
ミヤマスミレを守るために しかたなく(笑)竹の子を収獲する
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46)
ツバメオモト
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47)
しっかりとした橋が架かる
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48)
6月初旬でもまだ葉をつけられない木々
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49)
日当たりの良い笹薮の谷間で生存競争をする草花
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50)
密度の高い樹林帯、集団の力で厳冬に耐える木々
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51)
下半分が外されたような案内看板
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52)
かつてはこの辺りから礼文岳山頂を目指せたらしい
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53)
比較的新しい看板も雪の圧力で曲がって立っている
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54)
二本の木々が互いに支えあって生きている
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55)
ねじ曲がった木々の姿から季節風の厳しさが伝わります
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56)
背丈より深い笹薮
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57)
海から吹きつける季節風に耐えるカンバ
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58)
低い笹薮の中にはミヤマスミレ
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59)
足元の草むらから頭一つ飛び出たミヤマオダマキ
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60)
 海の方から霧に包まれる 晴れていても天候が変わりやすい礼文島 
西上泊からアナマ海岸まで (その一)

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