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 これが長崎ちゃんぽんの大盛りだ、 札幌ラーメンのような透明感のある太目の麺がトンコツふう白濁スープによくマッチしています。 魚貝類の風味と野菜の甘味がとけあっているスープを卵が麺に絡める働きをしています。 濃厚な味の中にも切れのいいあっさりとした風味を楽しめる、 毎日食べてもいい本場長崎ちゃんぽんです。
 「本場長崎ちゃんぽん」を、写真に収めてからじっくり味わって、橋を置く頃に、気になっていたことが、口をついて出てきた、 メニュー上段の左端に書かれているメニュー・・(トルコライス 七八〇)だ、 ちゃんぽんより150円も高いではないか!

 「トルコライス」って、ここのお店のオリジナル料理ですか、と聞いてみると、 ここらへんじゃ普通にメニューにあるのものだという、 札幌から来た者で、判らないので教えて欲しいと、説明を受けるも想像できず、勢いで、「トルコライス」なるものを発注してしまう。
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