小鳥室2020 ヤマガラ日記
2020年4月29日 営巣開始 16日目 産卵開始 3日目 1.3)04時59分
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ヤマガラ睡眠
3)_2020_0429_044754_045919_1z3
mp4ビデオ 1分31秒 4MB
https://shingo.ne.jp/04kotori/020_yamagara/0429/
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※高画質版 データー量 7MB
https://shingo.ne.jp/04kotori/020_yamagara/0429/
2020_0429_044754_045919_1z3_1m31s_7mb_480p5.mp4
産卵後のヤマガラは、営巣作業と睡眠を繰り返している。それは a産卵後の体力の回復の為か b次の産卵に向けての身体的準備 c単に抱卵しているのか cについては後日生まれる卵と成長差がついてしまうと思われるので、わからない。

もしかしたら産み落とされた卵は急冷してはいけないのかもしれない。母鳥の体温そのままの温度から生まれた瞬間から外気に晒されて急速に冷えるのが良くないのかもしれない。

ある程度細胞分裂をさせてから休眠状態にする必要があるとか?

今朝の最低気温6.2℃も関係がありそう
ヤマガラ巣床で脱力解除
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ヤマガラ抱卵
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母鳥は身体で卵床に蓋をする形で滞在しているので、卵は保温様態にあると思われます。
2020年4月29日 04時32分〜05時09分 1.1〜1.4) 営巣ログ
b)巣床作成
b_1)両脚を使って_巣材を撹拌細分_ 41
b_3)側壁突っ突き_ 2
b_4)底板突っ突き_ 2
b_6)嘴で漉き込み_ 164
b_8)嘴を刺し込み_押し広げ拡張 53
d)産卵保育
d_1)産卵 1
d_2)抱卵(お腹密着動作) 10
d_3)卵_配置移動_転回_(嘴で) 9
産卵行動 時系列
卵床待機開始 04時32分56秒
特徴的呼吸音開始 04時37分41秒
営巣作業が止まる 04時40分35秒
呼吸音断続_苦しそうな素振り 04時41分36秒
全身緊張→産卵→脱力 04時42分54秒 産卵
脱力終了_営巣作業再開 04時44分20秒
睡眠→営巣作業→退出 05時09分48秒
※産卵待機時間 9分58秒 巣箱入り→産卵
※産卵後回復時間 26分54秒 産卵→退出
※滞在時間 36分48秒 巣箱入り→産卵→退室
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