小鳥室2021
2021年7月28日
シジュウカラ内覧_203日目 ヤマガラ内覧_165日目
スズメ内覧_65日目
9日前 カレンダーに戻る 明日

09時43分 太めのハチが来た
※長編データー量注意
動画へのリンク(mp4形式 4分28秒 11MB)
https://shingo.ne.jp/04kotori/2021/0728/
2021_0728_094019_094339_4m28s_11mb_240p4.mp4
=
動画へのリンク高画質版 ※データー量注意 29MB
https://shingo.ne.jp/04kotori/2021/0728/
2021_0728_094019_094339_4m28s_29mb_480p9.mp4
最初に姿を見せたハチは「スズメバチ」のような太目のハチに見えますが、その後巣穴から入ってきたハチは細目に見えます。気のせいか?羽音のパワーも違うように感じます。

短時間のうちに偶然入れ替わったのか?太目のハチを細目のハチが追っていたのか?前後のビデオを調べても手がかりはありませんでした。

09時45分 細めのハチが来た

09時45分 ウエストが超細いハチ
このハチは胴体が極端にくびれている

09時49分 ハチは再び巣箱に入った
動画へのリンク(mp4形式 2分55秒 7MB)
https://shingo.ne.jp/04kotori/2021/0728/
2021_0728_094019_094945_2m55s_7mb_240p4.mp4
=
動画へのリンク高画質版 ※データー量注意 19MB
https://shingo.ne.jp/04kotori/2021/0728/
2021_0728_094019_094945_2m55s_19mb_480p9.mp4
腹のくびれたハチは、まるで入居希望のヤマガラやシジュウカラのように巣箱を入念に調べていますが目的は何でしょう?

巣を作って集団で暮らすハチでしょうか?特徴的な腹のくびれをもつハチは何か特殊な使い方、特別なものに卵を産みつける為に進化したとかの理由がありそうな気がします。

樹洞に存在する卵を産みつけられる対象としては、木を食べて育つカミキリムシの幼虫とかがあたりそうです。

朽ち木を食べながらトンネルを掘るように進むカミキリムシの穴を見つけて入り込み、後ろから幼虫の尻にチクっと卵を産みつけるために進化した姿かもしれません。

時節柄単にコロナ太り解消のダイエットし過ぎかも?
北海道は異常高温
巣箱下の日陰のセンサーは37.3度。天板上のセンサーは45.7度まで上がっています。巣箱内は38.0度の熱中症レベルまで上昇しています。
札幌の直近の最高気温推移
7月19日35.0/29.9/31.2/30.6/32.1/32.5/31.4/31.8/35.1
北海道ではストーブの無い家はありませんがクーラーのある家は少ないものです。それは酷く暑い日はあっても年に数日なので必要性が少ないという事でした。しかし近年そうも言っていられない夏が増えてきています。
2021年7月28日
シジュウカラ内覧_203日目 ヤマガラ内覧_165日目
スズメ内覧_65日目
気象庁ホームページ 過去の気象データ検索(日ごとの値)参照
天気概況 昼(06:00〜18:00)快れ一時曇り
夜(18:00〜翌日06:00)晴れ時々曇り
降水量 最低〜最高気温 平均〜最大風速 日照時間
--mm 22.7〜35.1℃ 3.5〜9.5m/s 12.8h
1h最大--mm
10分最大--mm
平均27.9℃
湿度66%
最大瞬間風速
南16.0m/s
降雪--cm
積雪深--cm
9日前 カレンダーに戻る 明日
下の写真をクリックしても戻ります
戻るボタン