83)元旦宗谷岬ツーリング2010(その六)
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 鹿の谷のエゾシカ
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101)
 出発の時、鹿が傍に来てそっと耳打ちをした。「子供の前で変な事言わないで下さい」・・・夕べの事を言ってるのか?朝から鹿に叱られた(笑)
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102)
懐かしい感じのする雪道、子供の頃ソリを引いて小山に遊びに通った柔らかい雪道
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103)
青空に向かって白線を引く白樺並木、国道273号、十勝三股のあたり
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104)
三国峠の松見橋、後ろはクマネシリ山群
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105)
厚みのある残雪に乗って遊ぶ
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106)
バリバリとアイスバーンを砕く音が
道の両サイドの雪壁に反射して真っ直ぐ響き続ける
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107)
十勝三股の三股山荘で、牧場のビーフランチをいただく
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108)
薪の火でいれたコーヒーには不思議な力がある
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109)
 ノルウェー製の薪ストーブ、消耗品をメンテナンスして大事に使えば親子代々100年以上使えるという、・・・それは100年続く付き合い方で道具に接し、森に接するという事。傍らのデレッキとジョンバが懐かしい
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110)冬のタウシュベツ川橋梁
粉雪さらさら心地よい
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111)
高度が下がると徐々に路面の雪が少なくなる
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112)
吹雪の吹き溜まりの残骸、雪原に積もった雪が強風で運ばれて道路を遮った痕跡
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113)
十勝晴れの十勝平野
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114)
葉を落とした防風林が雪の畑に絵を描いた
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115)
冬の夕日は柔らかで控えめだ
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116)
夕日の尻尾が雪道を染めていく
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117)
 面白い顔をしたコタンコロカムイ(シマフクロウ)が見守る露天風呂、縞模様があるからシマフクロウと呼ぶのか、夜中に村を見守っていてくれるから、村の守り神=コタンコロカムイと呼ぶのか、自然に対するスタンスの取り方の違いがある。ここの温泉宿の創始者は後者だったらしい
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118)
 帰る日の朝、襟裳周りルートの黄金道路も途中迂回ルートの天馬街道も朝から通行止めになる荒れた天気になる。狩勝峠を回る手もあるが、まだ止まっていない高速で一気に峠を越える事にする。この先の高速乗り口では畑を通り抜ける風がすさまじい地吹雪を作り出し、高速乗り口の斜面にピンポイントで視程ゼロ地点を作り出していた。中札内の高速乗り口のあたり
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119)
高速に上がると視程は良好。路面にはシャーベット状の雪が残る
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120)
峠が近付くと路面はシャーベット状態から圧雪凍結状態になっていく

元旦宗谷岬ツーリング2010(その一)

元旦宗谷岬ツーリング2010(その二)

元旦宗谷岬ツーリング2010(その三)

元旦宗谷岬ツーリング2010(その四)

元旦宗谷岬ツーリング2010(その五)

>元旦宗谷岬ツーリング2010(その六)

元旦宗谷岬ツーリング2010(その七)

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