83)元旦宗谷岬ツーリング2010(その三)_56)テントのおまけ_
(その二)テントの設営・・・021〜040
テントの目次に戻る 主題に戻る
その一/その二/その三/その四/その五/その六
写真を拡大
21)
 ポールを組み立てて本体四隅のグロメットに差込テントの上でクロスアーチを作り、そこに本体フックを引っ掛けて吊り下げるようにして設営します。最後に頂上部の補助ポールを差し込んで引っ掛け完成です。
写真を拡大
22)
 フライシートを被せて四隅を固定して、出入り口前の全室部分を引っ張ってペグで固定して完成です。これも設営撤収の早いテントです。
写真を拡大
23)
テントが三つ立ちました。
写真を拡大
24)
 5) ICIティンバーライン4〜5 *3シーズン 4〜5人用 重量約3.2kg これは山岳用の軽量テントです。
写真を拡大
25)
 ポールは一種類二本使います。入り口側のテントポールスリーブの入り口から組み立てたポールをそれぞれ差し込みます。
写真を拡大
26)
 ポールスリーブの端は袋縫いになっているので、ポールを押し込見続けてそのまま立ち上げてしまいます。
写真を拡大
27)
 フライシートを被せて固定して出来上がりです。出入り口に前室が出来ます。
写真を拡大
28)
 五つのテントが立ちました。
写真を拡大
29)
 10) マウンテンハードウエァー トランゴアサルト *4シーズン 2人用 重量約3.8kg
写真を拡大
30)
 ポールは三種類5本使います。本体2種類4本とフライシート用に1本です。フライシート用ポールはあらかじめ曲げ加工がされています。本体用ポールの一種類には曲げ加工されたポールセクションが組み込まれています。
写真を拡大
31)
 テント本体四隅に2本のメインポールをアーチ状に固定した後本体生地のフックを引っ掛けて吊り下げてテントを立ち上げます。
写真を拡大
32)
 メインポールが立ち上がった後に本体横の二箇所のサブポールをアーチ状に差込、残りのフックを引っ掛けて、完成します。
写真を拡大
33)
 フライシートを被せて、全室部分にポールを通してペグで地面に固定したら出来上がりです。
写真を拡大
34)
 テントの後ろはこんな感じで換気口が開いています。
写真を拡大
35)
六つめのテントが立ちました。
写真を拡大
36)
 9) シェラデザインズ ストレッチドーム *3シーズン 22〜3人用 重量約3.5kg
写真を拡大
37)
 ポールは一種類4本と細いグラスファイバー製のフライシートの補助ポールが一本です。
写真を拡大
38)
 ポールを組み立てて本体四隅のグロメットにメインポールをクロスアーチ状に差込み、そこに本体フックを引っ掛けて吊り下げて仮組しておいて、残り二本のサブポールをアーチ状にクロスさせて残りのフックを引っ掛けて本体完成です。
写真を拡大
39)
 なんと十数年ぶりにテントを建てようとした所、フライシートの防水コーティングが溶けて粘り着いていてフライシートは使い物にならなくなっていました。
写真を拡大
40)
 よく見ると本体フロアーも防水コーティングが怪しくなっています。決して弱いテントではありませんが酷使された結果の仕方ない現象です。
 
(その一)テントの設営・・・001〜020

>(その二)テントの設営・・・021〜040

(その三)テントの設営・・・041〜060

(その四)テント内部の広さ・・・061〜080

(その五)構造的な特徴・・・081〜100

(その六)撤収と考察・・・101〜112
   
テントの目次に戻る
下の写真をクリックしても戻ります
もどるボタン