83)元旦宗谷岬ツーリング2010(その三)_56)テントのおまけ_
(その三)テントの設営・・・041〜060
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その一/その二/その三/その四/その五/その六
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41)
 これで七つのテントが立ちました
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42)
 8) シェラデザインズ ストレッチドームプロ *4シーズン 2〜3人用 重量約6.2kg
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43)
 使用ポールは本体一種類4本とフライシート用一種類二本の合計6本です。
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44)
 ポールを全て組み立てて、本体四隅にメインポールをクロスアーチ状に差込、テント本体のフックをそれに引っ掛けてテントを吊り下げて立ち上げていきます。
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45)
 メインポールがきまったら次はサブポールをテント左右のグロメットに差込クロスアーチを作りフックを引っ掛けて本体完成です。
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46)
 フライシートを被せて、全室部分に二本のフライシート用ポールをセットしてペグで固定して完成です。
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47)
 このテントは大きな前室と出入り口が前後二箇所にあります。
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48)
 これで八つのテントが立ちました。
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49)
 7) ノースフェース VE23 *3シーズン 2人用 重量約3.6kg
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50)
 これは本体用メインポールが一種類三本とフライシート用の張り出しポールが一本です。
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51)
 ポールを全て組み立てて、本体に三箇所あるポールスリーブにそれぞれポールを差込通していきます。全てのポールが差し込まれ準備が出来てから、ポールを押し込むようにして張力で本体を立ち上げます。
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52)
 本体ポール三本ともそれぞれのスリーブエンドのグロメットに差込完成です。かなりテンションが掛かるので立ち上げるのに力の必要なテントです。
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53)
 フライシートを被せて、出入り口に張り出しポールを一本セットして完成です。
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54)
九張り立ちました
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55)
 6) ヒリシャンカ フリードームB *3シーズン 2〜3人用 重量約4.2kg
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56)
 ポールは一種類三本です。正六角形のフロアーに対称になるようにポールが入ります。
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57)
 ポールを組み立ててそれぞれのポールスリーブに通して、スリーブエンドの金具に差し込んで張力を与えてテントを立ち上げます。このテントも立ち上げるのに力を使います。
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58)
 このテントもフライシートの防水コーティングが溶けて粘りつきダメになっていました。これは20年以上前に自転車で日本縦断して沖縄まで行った時に酷使したテントなので仕方の無い事です。一本残っているポールは予備のポールです。
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59)
 これで十張り全て出揃いました
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60)
 正面から見るとこんな感じです。
 
後列左から2〜3人用、2人用、2〜3人用、2〜3人用、2人用、
前列左から4〜5人用、2人用、1人用、2人用、2人用、

 これはメーカー表示の山岳用テントとしての基準ですが、荷物を入れて快適に使えるバイクツーリングでの使用を基準で考えると、

後列左から2人用、2人用、2人用、2人用、1〜2人用、
前列左から3人用、1〜2人用、1人用、1人用、1人用、

 夜中に雨が降り出して、朝テントの中で雨具を装備してパッキングを済ませて出発する事を基準に考えると、前列中央の1人用テントはやや厳しいものがあります。
 
(その一)テントの設営・・・001〜020

(その二)テントの設営・・・021〜040

>(その三)テントの設営・・・041〜060

(その四)テント内部の広さ・・・061〜080

(その五)構造的な特徴・・・081〜100

(その六)撤収と考察・・・101〜112
   
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