駅舎の窓から雪の舞うホームの汽車を見ている写真
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 音威子府駅の駅蕎麦。待機中のラッセル車を見ながら蕎麦をいただく。月見蕎麦を頼むと卵が在庫切れで天ぷら蕎麦になった。今夜はお月様は見えない新月の夜だ。偶然とは面白い。

かつてこの駅からオホーツク海回り浜頓別経由で稚内を結ぶ天北線が通っていた。浜頓別の隣町北見枝幸のライダーハウスえさしYOUから元旦に初日の出を目指して宗谷岬を往復する「元旦宗谷岬ツーリング」佳子姉さんの呼びかけに全国からバイクが集まった。

凍て付くオホーツク海岸を突っ走る。コンビニなど無い時代、浜頓別駅のダルマストーブを目指して走った。当時鉄道の駅は特別な存在で、冬の駅蕎麦はごちそうだった。

文章にしておかないと自分でも忘れてしまいそうな昔の話になってきた。

時代を超えて冬の駅蕎麦はごちそうだ。
駅前に停めたバイクの写真
蕎麦で温まって外に出ると。途中路肩に停まって修理をしていたバイクが追いついてきた。話を聞くとタイヤチェーンが切れて困るらしい。

宗谷岬を目指しているという二人は、この先国道40号を行くか国道275号を行くか、どっちがいいか意見を求められた。疲労浮かぶ表情に悲観的推測を言う事は出来ない。まずは駅蕎麦を食べて温まる事をお勧めした。

身につけた反射ベストが本気度を表している。

こういう旅人は見ていて安心感がある。実際に数メートル先も見えない猛吹雪を経験したり、自然の猛威に命の危険を感じる経験をすると人間謙虚になる。自然を畏れ自分の経験に無い未知の危険に備える想像力が起動する。

バイク旅はその人の考えや姿勢が一目瞭然なのが面白い。皆其々に知恵を絞り冬の北海道に立ち向かい旅をしている。
反射ベストを着用したくなる?
視程不良の吹雪きの中を車で走っている写真
*2014年に遭遇した吹雪走行の写真
吹雪のおまけ写真 その1_(2014年2月1日撮影)
吹雪のおまけ写真 その2_(2014年2月17日撮影)
吹雪のおまけ写真 その3_(2014年2月17日撮影)
ライトが凍りついて泣いているように見えるバイクの顔の写真
吹雪の中を走ると涙目になるのが面白い。実際酷い降雪時は泣きそうになる(笑) 本当は寒いのがいやなのかも?
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