108)元旦宗谷岬ツーリング2015
「燃焼室」に戻る 表紙に戻る
関連ページ
00年/01年/02年/03年/04年/05年/06年/07年/08年/09年/10年
/11年/12年/13年/14年/15年/16年
毎年行っている宗谷岬の年越しツーリングの様子です。
2014年12月30日〜2015年1月3日
 
強い寒波がやってくる?
12月になって強い寒波が日本各地に豪雪被害をもたらしていた。それについては騒いでも始まらないので、黙々と準備を進めるのみ。

前回の反省から、アフリカツインに履かせる強力なスパイクタイヤを作成しよう。
再利用するスパイクピンの写真
1)
今回は久々にスパイクタイヤを新調した。古いスパイクタイヤからサイドブロックに打たれた消耗の少ないスパイクピンを抜いて再利用する。

専用のピン抜き工具を使ってフランジを痛めないように慎重に抜き取る。「10×15」の「ダブルフランジのカップピン」大型バイクの駆動輪用として一番信頼できる。

12月にはいって、周期的に寒波の襲来が有り、年末年始にかけて強い寒気がやって来る!との天気予報を見て、ピンの飛出量を長めに作って極悪アイスバーンに備える。
雪の無い国道の路面の写真
2)
12月30日、予報が逸れて雪の無い道路を北上する事に・・・。スパイクタイヤのダメージを気にしながら弱気のアクセルで距離を稼ぐ走り
立派なログハウスの写真
3)
急遽西興部村在住のバイク仲間の宴会に混ぜてもらえる事になり、名寄から進路変更して山に向かう。

良い感じのログハウスで村の若い衆と楽しい宴が始まった。西興部「ニシオコッペ」村民を「コッパー」語尾下げる。西興部のファンを「コッパー」語尾上げる。

西興部在住のピアニストは「コッパニスト」、コッパーのためのレクイエムを作曲して村のテーマソングに・・・、ゴーストライターは蝦夷鹿に頼むか?

コッパーデザインのオリジナルエプロンを作ろう。ニシオポッケとカミオポッケとナカオポッケとオポッケの大小4つのポケットをつけて、エプロンそのものを地図にしてしまえばいい、・・・

3時まで騒いだ(笑)
アイスバーンのオホーツク海岸道路の写真
4)
大晦日。昼頃「ニシオポッケ村」を出発してオホーツク海を目指して最高の圧雪路を快走する!海岸線の路面は圧雪路面が一度解けてシャーベット化した後に再氷結した厚みのあるアイスバーンに圧雪が乗った、やや癖有りの圧雪アイスバーン。強力なスパイクタイヤが本領発揮する場面
宗谷海峡の夕日の写真
5)

2014年大晦日宗谷海峡の夕日。宗谷岬から西は雪が少なく路面が見えている。バイクで走りやすいツーリング日和だったようだ。

一旦宗谷岬を通り過ぎて稚内で温泉に入り、折り返して再び岬に向かう。
年越し宴会の写真
6)

丘の上でバイク仲間と宴会開始、ニシオポッケ村産の鹿肉缶積を肴にオリオンビールが美味い。スペシャルどぶろくもよく冷えて爽やかにうまい。

風も無く穏やかな年越し、バイクの数が増えている。自転車の数も、テントの数も、車内泊の車の数も、一気に増えている。

無責任な考えだが、人が減っていなくなるより、増えた方がいい。当然トラブルも増えるだろう。困るから考える、困るから助け合う、厳しいからやさしく、寒いからあったかい。北海道はそういう土地だと思っている。

そのうちシビアなトラブルや事故も起こるだろう、自分も含めて、現代人は便利や快適に慣れ過ぎていると思う。

「生きる」には様々なリスクが付きまとう。たまたま自分が乗った飛行機がミサイルで撃墜されたら人生終了だ。その慰霊碑が丘の上で事故現場を指している。

ドカンと地震がきてザブンと津波が来て2万人亡くなってしまった。大きな地震が来たら高台に避難する。奥尻地震では数分で津波が到達して多数の犠牲者を出している。

2014年は、また民間旅客機がミサイルで撃墜されてしまった。山では綺麗な紅葉を見ながらお弁当を食べていた人達に向かって、山が爆発して多数の方々の命を奪ってしまった年だった。

年を越せる事、生きている事実を見つめなおす。自分にとっての宗谷岬はそういう場所
大韓航空機撃墜慰霊碑に昇る朝日の写真
7)

2015年宗谷岬の初日の出
日本最北端の碑前で記念撮影した写真
8)

あけましておめでとうございます。今年も全力で走ります。「ニジニジ活動」東北に向けて発進します!

・・・冬は車で行きます(笑)
快適な雪道の写真
9)
正月3日、寒波の中を南下開始。今朝は陸別でマイナス26度まで下がっていた。宗谷地方も冷え冷えで気温が少し上がる昼まで待って出発した。

美唄から江別にかけては朝の段階から吹雪通行止めだった。直前のSAで粘ってみるも、一瞬開通したものの直ぐに岩見沢から江別西の間が吹雪通行止めになり、開くことは無かった。当然下道も猛吹雪の視界不良。劇混み渋滞とフルコースを味わう事になる。
吹雪に覆われたバイクの顔の写真
10)
酷い吹雪を突破するとバイクの顔は泣き顔を通り越して目を覆いたくなるようだ。乗っているライダーの顔も面白い事になる(笑)

結局夜中までかかって家に辿り着いた。2015年の走り出しはおおむね順調です!
 
現在地点===「燃焼室」趣味の部屋
108)元旦宗谷岬ツーリング2015

関連ページ

2000年…00)日本一周最終章

2001年…3)元旦宗谷岬初日の出ツーリング

2002年…18)元旦宗谷岬ツーリング2002

2003年…30)元旦宗谷岬ツーリング2003

2004年…34)元旦宗谷岬ツーリング2004

2005年…43)元旦宗谷岬ツーリング2005

2006年…49)年始め宗谷岬ツーリング2006

2007年…54)元旦宗谷岬ツーリング2007

2008年…67)元旦宗谷岬ツーリング2008

2009年…79)元旦宗谷岬ツーリング2009

2010年…83)元旦宗谷岬ツーリング2010

2011年…93)元旦宗谷岬ツーリング2011

2012年…97)元旦宗谷岬ツーリング2012

2013年…100)元旦宗谷岬ツーリング2013

2014年…103)元旦宗谷岬ツーリング2014

>2015年・・・108)元旦宗谷岬ツーリング2015

2016年…118)元旦宗谷岬ツーリング2016
「燃焼室」に戻る
下の写真をクリックしても戻ります